コロナで遅れていたDeNA牧秀悟ら沖縄入りし合流 自主隔離の伊勢大夢も参加

宜野湾キャンプを訪問しDeNA三浦監督(右)と記念撮影に臨む日本代表監督の栗山氏(撮影・小沢裕)

新型コロナウイルスの陽性判定を受け、キャンプの合流が遅れたDeNA牧秀悟内野手が、京山将弥投手らと沖縄入りした。

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濃厚接触者と判定された伊勢大夢投手は1軍に、京山、浅田将汰投手は2軍の練習に参加する。体調が万全なら、3月の侍ジャパンの台湾戦の候補に挙がるが、栗山監督は「いい選手であることは間違いないです。三浦大輔監督に体の状態含めて聞きましたけど、引き続き確認をさせてもらいながら」と話した。