ヤクルト奥川恭伸が3度目ブルペンで64球 青木が球筋を確認

ブルペンで奥川恭伸(中央)の投球練習を見つめるヤクルト高津監督(左)と古田臨時コーチ(撮影・鈴木正人)

ヤクルト奥川恭伸投手(20)が6日、沖縄・浦添で、キャンプ3度目のブルペンに入り、変化球を含む64球を投げ込んだ。

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投手最年長の石川雅規投手(42)の隣のレーンで、嶋、古賀を相手に、今キャンプでは初めてスライダーを投じた。

終盤には青木宣親外野手(40)が左打席に立って、球筋を確認していた。