広島2年目小林樹斗が最速147キロ直球でアピール「全てレベルアップできるよう」

シート打撃で投げる広島小林(撮影・加藤孝規)

広島高卒2年目の小林樹斗投手がシート打撃でアピールした。

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打者9人にボテボテの内野安打を含む3安打を許したものの、最速147キロの直球を軸に力で押した。「球速だけではないので、制球力だったり、全てにもっとこの1カ月でレベルアップできるようにと思って毎日やっています」。激しい開幕ローテ争いへ向けて、さらなる成長を誓った。