【DeNAキャプテン佐野日記】今年は「タティス・スタイル」ユニ裾「足長く見える」と効果抜群

自転車に乗りながら、パドレス・タティスのようにユニホームの裾を絞ったズボンを指さすDeNA佐野(球団提供)

<DeNAキャプテン佐野日記:第2回>

日刊スポーツ読者のみなさん、こんばんは。DeNAベイスターズの佐野恵太です。今キャンプ中、1クールごとに日刊スポーツで僕のコラム「キャプテン佐野日記」を掲載させていただきます。よろしくお願いします。

   ◇   ◇   ◇

【関連記事】【DeNAキャプテン佐野日記】やばい!細川成也が米自主トレで「アメリカンボディー」

第2回は、僕の変化についての話をさせてもらいます。すでにお気づきになってるファンの方もいるかもしれませんが、今年はユニホームのパンツの裾を「タティス・スタイル」にしています。去年、オリックスの杉本さんやヤクルトの中村さんとか、パンツの裾を絞ってる方がいて、自分もやってみようかなって。

変えた理由は特にないんですけど、メジャーリーグでパドレスのタティス選手とかの姿を見てて、このスタイルかっこいいなと。自分も似合うかなぁとか、どんな見た目になるのかなぁとかって思いながら、遊び心で作ってみた感じですね。チームでは、桑さん(桑原)とかも一緒に作りましたね。

評判ですか? チームメートや周りからは「足が速そうに見える」とか、「足が長く見える」とかって言われるんで、効果抜群です(笑い)。オープン戦や練習試合でそのまま調子良くいけたら一番いいですけど、ちょっと打てなかったら去年までのスタイルにすぐ戻そうと思います(笑い)。(DeNA外野手)