巨人戸郷翔征「初投げにしてはいい感触」今キャンプ初実戦形式のフリー打撃

フリー打撃をする岸田。投手戸郷(撮影・河田真司)

巨人戸郷翔征投手(21)が今キャンプ初の実戦形式となるフリー打撃に登板した。

【関連記事】巨人ニュース一覧

大城、岸田、喜多に対して、直球、スライダー、フォークを67球を投げ込んだ。安打性の当たりは10本で「初投げにしてはいい感触だった。まだまだ課題も多いけど、ひと安心」と振り返った。11日の紅白戦での登板予定はないが「堀田もそうですし、若手がたくさん出てきているので負けないように」と闘志を燃やした。