巨人3位赤星優志が1回0封1軍生き残りアピール「淡々と放れているのがいい」原監督も高評価

巨人紅白戦 3回からマウンドに上がった白組赤星(撮影・たえ見朱実)

<紅白戦:紅組3-7白組>◇11日◇宮崎・ひむかサンマリンスタジアム

巨人ドラフト3位赤星優志投手(22=日大)が1回1安打無失点で、1軍生き残りへのアピールに成功した。

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白組の3番手で登板。中山に左前打を許すも、続く石川をカットボールで空振り三振。制球力の良さとこの日唯一の150キロを記録し「意外と平常心というか、自分のピッチングができました」と納得の表情。原監督は「いいスタートを切れたと思いますよ。淡々と放れているのがいいですね」と高評価だった。