中日石川昂弥、第1打席で左腕・笠原からセンター左に1発 2度目紅白戦で本塁打 試合はドロー

紅白戦 2回表紅組無死、石川昂は左中間に本塁打を放つ(撮影・前岡正明)

中日の石川昂弥内野手(20)が13日、沖縄・北谷キャンプで行われた2度目の紅白戦で本塁打を放った。

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紅組4番三塁で先発出場し、2回の第1打席で白組先発の左腕笠原からセンター左へ運んだ。立浪監督が期待する3年目の大砲が着実に成長している姿を見せた。

ドラフト2位の鵜飼航丞外野手(22=駒大)も紅組の3番左翼で先発出場。3回の第2打席で左翼線に二塁打を放った。

試合は特別ルールで7回を行い、3-3で引き分けた。