新旧背番号「1」が“初共演”する。昨年限りで現役を引退した元日本ハムの斎藤佑樹氏(33)が、沖縄・名護で行われている日本ハムキャンプを訪れることが14日、分かった。
昨年12月に「株式会社 斎藤佑樹」を設立。「野球を軸にいろんな課題に対して向き合っていきたい」と話していたが、今回はテレビ関係の仕事で、近日中に同地に入る。引退後初めてのプロ野球の“現場復帰”となる。
学生野球資格を回復し、アマ野球界に対しても恩返しや活躍の場を模索している同氏だが、プロ野球に携わる仕事の第1歩は、やはり古巣を選択した。引退時につけていた背番号「1」は現在、球界の話題をさらっている新庄BIGBOSSが背負っている。
新庄監督が現役引退した06年、斎藤氏は早実のエースとして田中将(現楽天)の駒大苫小牧と引き分け再試合の末、夏の甲子園で頂点に立った。同氏が日本ハムに入団した10年オフには、BIGBOSSはすでにバリ島に移住。日本の野球界を盛り上げてきた2人が、初めて公の場で顔を合わせる。