ヤクルト“初陣”先発は高梨裕稔、2番手は金久保 高津監督「最初は若い選手中心」17日楽天戦

高梨裕稔(2022年2月10日撮影)

2年連続の日本一を目指すヤクルトのシーズン“初陣”は、高梨裕稔投手(30)が先発を任されることになった。

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初の対外試合となる17日の練習試合・楽天戦(金武)は、先発の高梨が3イニング。2番手も、先発候補の金久保が3イニングを予定している。高津監督は「最初は若い選手が中心。そういう選手は競争、ふるいにかけられる。そういうゲームが始まっていくのは、(意図を)しっかり伝えたい」と話していた。