巨人ドラ3赤星優志、原監督から助言「遅い球を投げる度胸も必要」課題克服へブルペン105球

15日、日本ハム戦に登板した巨人赤星優志

巨人ドラフト3位赤星優志投手(22=日大)が、ブルペンで課題克服に励んだ。

変化球の精度をテーマに105球。視察した原監督からは「スライダーはカウント球と決め球を投げ分けること」「カーブは120キロを目安に。遅い球を投げる度胸も必要」と助言された。

「変化球はけっこう苦手だったので、ブルペンからもっと練習していきたい」と意欲十分だった。