ソフトバンク石川柊太が安定の2回0封「真っすぐは腕振れていた」最速147キロ直球に及第点

ソフトバンク紅白戦 紅組先発の石川(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク紅白戦:白組4-0紅組>◇20日◇宮崎アイビースタジアム

開幕2カード目の初戦に内定しているソフトバンク石川柊太投手は、2回無安打無失点と安定感を見せた。

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紅組の先発で初実戦を迎え、初回先頭の牧原大に四球を与えた後は今宮、上林、グラシアル、松田、リチャードと主力を抑え込んだ。「腕を振れるかを確認したかった。カーブは良くなかったけど真っすぐは腕を振れていました」。最速で147キロだった直球に及第点を与えた。