日本ハム万波中正「常に楽しさと緊張感」打撃も守備も貪欲にビッグボスイズム吸収中

外野ノックを受ける日本ハム万波(撮影・鈴木みどり)

4年目の日本ハム万波中正外野手(21)が全力でBIGBOSSイズムを吸収している。

20日、楽天との練習試合がグラウンドコンディション不良で中止となったがアメリカンノックに参加し「練習はだいぶ、みっちりやらせてもらいました」と手応えを口にした。

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名護キャンプが始まり、練習試合でのガラポンでの打順決定も定着してきた。本来の外野手ではなく三塁を守る機会もあるが「驚く部分は多いし、スローイングをなおすことの一環にもなる。常に楽しさと緊張感、両方を高い位置でやれている」と前向きにとらえている。

新庄剛志監督(50)には主に守備の面でアドバイスを受けている。「捕ってからどれだけ早く送球するかという話なんですけど。僕は流れるようにやるのが“取ってから早い”ことだと思ったんですけど『捕るのと投げるのは別で、そこは区切るけど、それが早いのが良い選手』という話が印象に残っている」と振り返った。

打撃面では「高く構えて立つ」ことを学んでいる。「第2クールから実践してます。監督に言われて。目線が遠ざかるので、低めの変化球を追い掛けない。苦しい体勢ではないので、バットを出しやすい。低すぎると目線がブレるというのもあります。高くして手応えはあります」と説明した。

もっと吸収しようと、貪欲だ。「まだ、オーラの出し方は教わってないので、そこはこれから」。ひたむきにスター選手への道を切り開いていく。