ヤクルト2年目の内山壮真が3安打1打点「ずっと組みたかった」高校の先輩奥川と初バッテリー

ヤクルト対ロッテ 8回裏ヤクルト無死、二塁打を放つ内山壮(撮影・江口和貴)

<練習試合:ロッテ8-6ヤクルト>◇20日◇沖縄・浦添

ヤクルト2年目の内山壮真捕手が4番でフル出場し、2二塁打含む3安打1打点と暴れた。

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打てる捕手候補として、今キャンプは古田臨時コーチの指導を受けた。星稜(石川)の1学年先輩である奥川とバッテリーを組んで盗塁も阻止。「ずっと(プロで)組みたいなと思っていたのでうれしかった。一番の売りは打撃だと思うのでアピールしていけたら」と手応えを見せた。