阪神大山悠輔2四球、紅白戦4番三塁で出場 佐藤輝とともに存在感示す

紅白戦 3回裏白組1死二塁、四球を選んで出塁する大山(撮影・加藤哉)

<阪神紅白戦:紅組-白組>◇24日◇沖縄・宜野座

4番を争う阪神大山悠輔は1打数無安打も2四球を選んだ。

白組の4番三塁で出場。先頭2回の1打席目に村上から四球を選ぶと、3回にも9球粘って四球をもぎ取った。5日の紅白戦から三塁、一塁、左翼の3ポジションで全7試合に先発し、計17打数7安打で打率4割1分2厘、1本塁打3打点。佐藤輝とともに存在感を示している。