ソフトバンク森唯斗ブルペン投球再開「問題ない」捕手立たせ30球 右前腕部の張りで調整遅れ

ブルペンで投げ込む森唯斗(2022年2月13日撮影)

右前腕部の張りで調整が遅れていたソフトバンク森唯斗投手(30)が、ブルペン投球を再開した。

捕手を立たせたままで約30球を投じ「問題ないかなと思います。思った以上に投げられた」。守護神候補の森は、16日に紅白戦登板の予定を回避。その後はノースローの日を設けるなど、慎重に調整を続けていた。ブルペン入りは13日以来。実戦登板は3月以降のオープン戦になりそうだ。