日本ハム清宮幸太郎OP戦初打席で初安打「絶対打ちたかった」高校日本代表の僚友徳山から左前打

日本ハム対DeNA 7回裏日本ハム1死、清宮は左前打を放つ(撮影・佐藤翔太)

<オープン戦:日本ハム0-5DeNA>◇26日◇名護

日本ハム清宮幸太郎内野手(22)がオープン戦初打席で快音を響かせた。

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途中出場し7回1死の場面で、追い込まれながらも左前に痛烈な打球を放った。「投手が高校日本代表で一緒だった徳山だったので、絶対打ちたかった。追い込まれてたけど自然に反応できました」とうなずいた。続く9回2死二塁の好機では一ゴロに終わったが「自分のスイングは出来たのでこれを続けていきたい」と次戦を見据えた。