広島育成の二俣翔一が対外試合4戦連続安打「求められているのは打てること」支配下へアピール

オープン戦日本ハム対広島 5回表広島無死、二俣は右中間越え二塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

<オープン戦:日本ハム4-2広島>◇27日◇名護

広島2年目の育成二俣翔一捕手が対外試合4戦連続安打を放った。5回に15年目の宮西の低め直球を右中間にはじき返した。

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「自分が求められているのは打てること。オープン戦も引き続きアピールして支配下に向けて頑張りたい」。実戦は紅白戦も含めて14打数5安打。打撃センスを買われ初めて1軍の春季キャンプに参加している19歳が、アピールを重ねている。