広島1位黒原拓未「良いことも悪いことも見えた」1年目の春季キャンプ終了

キャッチボールをする広島ドラフト1位の黒原(撮影・加藤孝規)

広島ドラフト1位の黒原拓未投手(22=関学大)にとって「良いことも悪いことも見えた」1年目の春季キャンプだった。

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2月27日のオープン戦、対日本ハム戦(タピックスタジアム名護)では中継ぎ登板でプロ初被弾。1回2失点と悔しい結果になったが「失敗もどうやって成功につなげるかを考えながら練習していきたい」。最速152キロ左腕はすべての経験を成長の糧とする。