中日柳裕也「話をして頂いただけでもありがたい」開幕落選も立浪監督の配慮でやる気倍増

ブルペンで投球練習をする中日柳裕也(撮影・森本幸一)

中日柳裕也投手(27)が4日、指揮官の配慮にやる気を倍増させた。初の開幕投手に立候補していた昨季の2冠右腕は沖縄キャンプ中に立浪和義監督(52)から直接、落選通達を受けた経緯に関して「わざわざ気を使っていただき、話をしていただいただけでもありがたいこと。そういう部分では逆に、より気持ちが高まった。より頑張ろうと思いました」と心境を明かした。

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新指揮官の直接対話が大黒柱のハートに火を付けた。大野雄に決まった開幕投手も「監督が決められた決断がベスト。まだまだ大野さんに肩を並べられる部分はないと思っている」と異論もない。むしろ監督の配慮に感謝し、シーズンに向けて士気を高めた。

6日に予定される2度目のオープン戦登板に向け、ナゴヤ球場で変化球を中心に51球の投球練習。「真っすぐは出来がいいものがあるので(変化球が)そこに追いついてくれば」。課題を持って昨季日本一のヤクルト打線に臨む。