都市対抗王者の東京ガス、若手投手陣に安定感 高橋佑樹6回1失点、ルーキー皆川喬涼が2回5K

東京ガス対専大オープン戦 6回を1失点に抑えた東京ガス・高橋佑樹投手(撮影・阿部泰斉)

<オープン戦:東京ガス6-1専大>◇6日◇東京ガス大森グラウンド

昨秋都市対抗優勝の東京ガスは、若手投手陣が安定感をみせた。

先発の3年目左腕、高橋佑樹投手(24=慶大)は6回5安打1与四球で1失点と試合を作った。カーブやチェンジアップを中心に、コーナーを付く直球を織り交ぜ、5三振を奪った。

昨秋都市対抗でも好投をみせた高橋は「今日は全体的にバランス良く投球することを心掛けました。変に力まず投げられましたし、7割くらいには仕上がってきたと思います」と、17日から始まる東京都企業春季大会に向け、順調な調整をみせた。

2番手はルーキーの皆川喬涼投手(22=中大)。2回を1安打1失点。3者連続を含む、5つの三振を奪った。140キロ台の直球を外角いっぱいに集める投球で、犠飛による1点に抑えた。「外角への直球がないと、変化球も生きてこないと思っています。元々得意ではないので、多い時はブルペンで50球ぐらい投げ込んでいます」と、練習が結果につながった。