日本ハム新外国人レナート・ヌニエス 打撃練習37スイング安打性の当たり13本、柵越え1本

試合前練習でノックを受けるティー打撃する日本ハム・ヌニエス(撮影・鈴木みどり)

日本ハムの新助っ人レナート・ヌニエス内野手(27=ブルワーズ3A)が8日、千葉・鎌ケ谷でオープン戦の試合前練習に参加。キャッチボールを行った後、一塁の守備についてノックを受けた。打撃練習では軽めに37スイング。安打性の当たりは13本で、柵越えも1本放った。

ヌニエスは19年に米大リーグで31本塁打を放つなど、通算56本塁打。長距離砲が不在のチームの救世主として期待されている。新型コロナウイルスの影響で入国が遅れていたが、3日に来日し、隔離期間を経ての合流となった。