腰の張り訴えた阪神ガンケル、今季初登板は1回2安打1失点 連打でピンチ背負うも最少失点

阪神対巨人 6回表、阪神3番手で登板するガンケル(撮影・前田充)

<オープン戦:阪神2-2巨人>◇13日◇甲子園

阪神ジョー・ガンケル投手(30)が今季初登板し、1回2安打1失点で終えた。

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巨人先頭の吉川尚と秋広に内野安打を許し、2番坂本に犠飛を打たれ1点を失ったが、3番丸を二ゴロに抑えた。

ガンケルは開幕ローテーション候補だったが、キャンプ終盤から腰の張りを訴え、実戦登板が遅れていた。開幕には間に合わない見通しだが、これから調子を上げていく。