広島床田寛樹が本拠地マウンドで調整 16日ロッテ戦へ「隠したりとかせずに普通に投げたい」

広島投手指名練習 マウンドで投球練習をする床田(撮影・加藤孝規)

16日のロッテ戦に先発予定の広島床田寛樹投手(27)は14日、マツダスタジアムのマウンドに上がり、登板前調整を行った。「マツダで投げる機会がシーズン始まってからしかなくなるので、確認できる時に確認しようと思って」。前回8日の阪神戦は新球カットボールがさえた。

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今回はパ・リーグ球団との対戦。「年に1回しか当たらないので。変に隠したりとかせずに普通に投げたい」と引き締めた。先発予定の30日阪神戦へギアを上げる。