【日本ハム】新庄ビッグボス初リクエスト失敗 清宮の大飛球ファウル判定、覆らず笑顔で受け入れ

ソフトバンク対日本ハム 2回表日本ハム無死、清宮幸太郎は左飛に終わる。見つめる新庄剛志監督(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク-日本ハム>◇26日◇ペイペイドーム

日本ハム新庄剛志監督(50)が初リクエストも失敗に終わった。

【関連記事】日本ハムニュース一覧

4回2死無走者の場面。4番でスタメン起用した清宮幸太郎内野手(22)の大飛球が右翼ポール上空を通過したが、ファウル判定となり、リクエストを要求。審判団が協議したが判定は覆らず。球審から9回までのリクエスト回数があと1回と手のジェスチャーで伝えられたBIGBOSSも同じジェスチャーで苦笑い。さらに「Why?」と言わんばかりに笑顔で両手を広げて受け入れていた。

清宮はその後、粘って四球で出塁した。