【ヤクルト】石川雅規7回途中3失点粘投も打線が今季最少2安打で2連敗 監督は打線奮起求める

ヤクルト対巨人 力投するヤクルト先発の石川(撮影・鈴木正人)

リーグ最年長のヤクルト石川雅規投手(42)が、7回途中6安打3失点の粘投も、打線が今季最少の2安打に封じられ、2連敗を喫した。

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高津監督は左腕の投球について「よく投げたと思います。ただ長打が多かったかな」と振り返った。1得点に終わった打線については「積極性がないので、もうちょっとスイングを仕掛けていってほしいなというのはありますね。どんどん失敗を恐れず振っていけばいい」と奮起を求めた。