【西武】西武山川穂高ベンチ外 30日走塁中に右太もも裏痛める 新外国人ジャンセンが昇格

日本ハム対西武 早めに球場入りした西武山川は、前日痛めた右太ももにテーピングをしてストレッチする(撮影・浅見桂子)

前日30日の試合で走塁中に右太もも裏を痛めた西武山川穂高内野手(30)は31日の日本ハム戦(札幌ドーム)のベンチから外れた。1軍登録は抹消されていない。

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30日に病院で診察を受け、試合前練習に姿を見せた。別メニューでダッシュやバッティング練習など激しい動きは行わなかったものの、ストレッチや軽いランニングで体を動かしていた。

代役として2軍から新外国人のジャンセン・ウイティ内野手(32)が昇格し、ベンチに入った。