【オリックス】宮城大弥が自己ワースト6失点「粘り切れず悔しい」佐々木朗希にリベンジならず

ロッテ対オリックス 6回裏ロッテ2死満塁、ロッテ松川に3点適時二塁打を打たれるオリックス先発の宮城(撮影・狩俣裕三)

<ロッテ6-0オリックス>◇10日◇ZOZOマリン

オリックス宮城大弥投手が6回途中8安打で自己ワーストの6失点を喫した。

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同学年の佐々木朗希とは、昨年10月に初対戦し、敗れていた。再戦でリベンジを誓ったが、白星をつかめなかった。

試合後は「なんとか粘って最少失点で抑えていきたかったのですが、粘り切ることができず、悔しいです」と声を絞りだした。