【広島】松山竜平以外の選手、スタッフ全員陰性を確認 曽根海成は濃厚接触者の疑いで自宅待機

松山竜平(2021年12月15日撮影)

広島は15日、松山竜平外野手(36)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことにより、1軍監督、コーチ、スタッフら65人をPCR検査したが、全員陰性が確認されたと発表した。

また、曽根海成内野手(26)とスタッフ1人に関しては濃厚接触者にあたる疑いがあるため、自宅待機にするとあわせて発表した。

16日には中日戦(マツダスタジアム)が予定されている。