楽天浅村栄斗内野手と涌井秀章投手が、首位ソフトバンクを止める。1・5差の2位につけ、16日北九州、17日鹿児島で連戦。まだシーズン序盤であるが、浅村は「後々追いかけるのが大変になってくる。好き勝手やらせないようにしないといけない」と闘志を燃やしていた。昨季は打率3割1分7厘、6本塁打、16打点と好相性の相手。普段より両翼が短い地方球場での開催ともあり、打撃に期待がかかるが、平常心を貫く。「意識し過ぎるとバッティングがおかしくなるので」と冷静に話した。
16日先発の涌井は、登板前日のこの日は、楽天生命パークでの投手練習に参加。雨が降る中、キャッチボールやランニングで調整を行った。ときおり他投手と会話をしながらリラックスした表情を見せたが、明日の登板について聞かれると一気に臨戦態勢。「連勝して首位になれるように頑張ります」。投打の軸が、タカ狩りへ備えた。