阪神馬場皐輔と山本泰寛「特例2022」により1軍再登録 代替の加治屋蓮、尾仲祐哉が登録抹消

阪神球団旗(2021年11月7日)

阪神馬場皐輔投手(26)、山本泰寛内野手(28)が16日、「特例2022」により、抹消後10日間を経ずに1軍再登録された。

代替指名選手の加治屋蓮投手(30)、尾仲祐哉投手(27)は登録抹消になるが、10日間を経ずに復帰可能。

阪神は13日に江越大賀外野手(29)、藤浪晋太郎投手(28)、伊藤将司投手(25)の3選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表。馬場と山本は濃厚接触者の疑いがあるため、特例2022の対象選手として出場選手登録を抹消されていた。

また、この日の巨人戦(甲子園)に先発するアーロン・ウィルカーソン投手(32)も1軍登録された。