【巨人】2回2発逆転! 岡本和真5号ソロ、ウォーカー低めすくい上げ2号2ラン「最高の結果」

巨人対広島 2回裏巨人無死、左中間への本塁打を放つ岡本和。投手遠藤(撮影・足立雅史)

<巨人-広島>◇21日◇東京ドーム

巨人打線が2点を追う2回に2本塁打で逆転した。

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先頭の4番岡本和真内野手(25)が、1ボールから広島先発遠藤の甘く入った125キロスライダーを左中間スタンドへ運び、リーグトップタイとなる5号ソロ。打球速度170キロ、飛距離130メートルのアーチとなった。

6番アダム・ウォーカー外野手(30)も無死一塁の2ストライクから132キロの低めのチェンジアップをすくい上げ、左翼席に2号逆転2ランを放った。打球速度160キロ、飛距離は118メートルのアーチに「追い込まれていたのでしっかりとコンタクトを心掛けていた。最高の結果になって良かった」と話した。