【巨人】大城卓三が2戦連続負傷交代 左肘付近裂傷に続き右足ひねる 原監督も「ちょっと心配」

22年4月23日、中日対巨人 6回表巨人無死一、二塁、アクシデントに見舞われベンチに下がる大城

巨人大城卓三捕手(29)が、23日の中日5回戦(バンテリンドーム)で、2試合連続で負傷交代した。

6回に中前打で出塁。続くシューメーカーの右前打で二塁に進んだ際に右足をひねった。くるぶし付近に痛みがあり、代走湯浅と交代した。病院にはいかず、24日の同戦出場は状態を見て判断する模様。原監督は「ちょっと心配ですね」と語った。

大城は22日の同戦で一塁側カメラマン席付近への邪飛を追った際、テレビカメラと激突して左肘付近を裂傷。6回守備から小林と交代して病院で処置を受けたが、この日はスタメンで出場していた。