【ソフトバンク】苦しむ甲斐拓也が休日返上で打撃練習「どれだけチームに迷惑かけてるか考えた」

打撃練習をする甲斐(撮影・屋方直哉)

ソフトバンク甲斐拓也捕手(29)が25日、ペイペイドームで休日返上の打撃練習を行った。

日本ハム戦を行った札幌から一夜明け、朝に福岡へ移動。空港からそのまま球場に直行し、バットを振った。

甲斐は約1時間半フリー打撃を行った後、さらに約1時間、こまめに映像をチェックしながらティー打撃に取り組んだ。「20何試合が終わって、結果を見たらわかりますし、どれだけチームに迷惑をかけているか、足を引っ張っているかというところを考えた」と自身と真摯(しんし)に向き合った。

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甲斐はここまで全23試合に先発出場し、59打数6安打の打率1割2厘と苦しんでいる。守備面でも、22日日本ハム戦では2回までに7失点し、自己最短となる3回守備から交代。試合後には藤本監督と約40分、リードについて話し合っていた。

「正捕手」としての責任感が、ハードな日程の合間でも体が突き動かした。「もちろん、勝つためにやっていますし、打ちたいと思ってやっています。勝ちたい、打ちたいと思った中で選択したのがこういう形だった。打ちたいと言うだけで打てるようにはならない。休日ですけど、休日をこういうふうに使うのも自由だと思うので」。この日、投手練習を行っていた千賀ら投手陣も甲斐の練習を見て、ボール集めを手伝う場面もあった。誰もが復調を心待ちにしている。