【アクシデント】日本ハム・西村天裕の右手に打球が直撃 苦痛の表情浮かべ負傷降板

ロッテ対日本ハム 6回裏ロッテ1死一、二塁、右手をスタッフに見せる西村(右から2人目)(撮影・垰建太)

<ロッテ3-9日本ハム>◇1日◇ZOZOマリン

日本ハム西村天裕投手(28)が負傷降板した。2番手で6回から登板。先頭の高部にソロ本塁打を浴びた後、1死一塁の場面でアクシデントが起きた。山口の打球が右手に直撃した。打球が抜けていくのを止めようと反射的に右手を出してしまった。勢いが死んだ打球は無情にも中前へ抜けたが、直撃直後から西村は痛みと衝撃から苦痛の表情を浮かべた。

そのまま交代となり、3番手で上原健太投手(28)が登板した。病院へは行かず、アイシング治療で様子を見た。

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