【アクシデント】西武源田壮亮、自打球が右足甲付近に直撃し倒れ込む 打席戻るも守備から交代

西武対日本ハム 3回表日本ハム1死一塁、梅林の遊ゴロを源田が二塁に悪送球する。二塁手外崎、一塁走者今川(撮影・黒川智章)

<西武5-0日本ハム>◇6日◇ベルーナドーム

西武源田壮亮内野手(29)は自打球で交代を余儀なくされた。

3回2死の打席。カウント1-2からの4球目。自打球が右足甲付近のスパイク部分に直撃した。不幸にもレガーズのない部分。そのまま倒れ込んだ。苦しみの表情を浮かべ、ベンチに下がった。

その後、約3分の治療を経て、再び打席に戻った。大きな拍手が湧いた。何とかグラウンドに戻ってきたが、簡単に痛みは消えない。ファウルにも踏ん張りは効かず、顔はゆがんだ。7球目を打って、左飛に倒れたが、一塁へは右足を引きずるように進んだ。

その次の守備から交代した。球団によると、病院にはいかず、アイシングをして様子を見る。

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