【西武】源田壮亮が登録抹消「右足舟状骨骨挫傷」と診断、6日自打球で途中交代 中山誠吾が昇格

6日、日本ハム戦の3回裏、自打球を足に当て倒れる源田

6日の日本ハム戦で途中交代していた西武源田壮亮内野手(29)が7日、出場選手登録を抹消された。

この日、都内の病院を受診し、右足舟状骨骨挫傷との診断された。

6日の3回第2打席。自打球がレガースのない右足甲付近のスパイク部分に直撃していた。苦しそうな表情を浮かべ、倒れ込んだ。その後の守備から退いていた。

代わりに2軍からはショートを守ることのできるドラフト6位ルーキー中山誠吾内野手(22)が昇格した。また、この日先発する内海哲也投手兼任コーチ(40)も出場選手登録された。

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