【阪神】大山悠輔、左足考慮し3戦連続左翼で出場へ「働いてもらわないと」井上ヘッド復調期待

室内練習場でフリー打撃を行う阪神大山(撮影・前田充)

阪神大山悠輔内野手(27)は13日DeNA戦でも3戦連続で左翼を守ることとなりそうだ。

井上ヘッドコーチは「内野ではちょっと負担がかかってしまうんじゃないか」と説明。4月24日ヤクルト戦で痛めた左足の状況を含めての配置だ。5月は全9試合に出場も打率9分1厘(33打数3安打)、1本塁打、3打点。不振が続くが「やっぱり働いてもらわないといけない。スタメンはまだ続ける」と同ヘッドは復調を期待した。

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