【アクシデント】西武金子侑司が負傷交代 一塁駆け抜けた後、右足おさえ苦悶の表情でうずくまる

日本ハム対西武 1回表西武無死二塁、セーフティーバントを決めるも右足を負傷し痛がる金子(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム5-3西武>◇20日◇札幌ドーム

西武金子侑司外野手(32)が負傷交代した。

1回無死二塁。三塁前へセーフティー気味にバントを転がした。見事に決まり、金子は俊足を飛ばして全力疾走。一塁もセーフをもぎ取った。その駆け抜けた直後だった。うずくまって、立てなくなった。

右太もも裏付近を押さえるように、苦悶(くもん)の浮かべた。1人では歩くことができず、両腕を支えられながら、ベンチに退いた。代走岸が送られた。

【関連記事】西武ニュース一覧