<日刊スポーツ担当記者が選ぶ交流戦注目選手 阪神>
4年目の湯浅京己投手(22)が「勝利の方程式」に定着した。
最速154キロの直球を軸にフォークとスライダーでシンプルに仕留め、7回のアルカンタラと9回の岩崎をつなぐ。ここまで19試合に登板して失点したのは1度だけ。リーグ2位の12ホールドと安定感が光る。昨季の交流戦はともにビハインドで2試合に投げ、2失点、4失点と傷口を広げた。パワーアップした姿でパ・リーグに挑む。
<日刊スポーツ担当記者が選ぶ交流戦注目選手 阪神>
4年目の湯浅京己投手(22)が「勝利の方程式」に定着した。
最速154キロの直球を軸にフォークとスライダーでシンプルに仕留め、7回のアルカンタラと9回の岩崎をつなぐ。ここまで19試合に登板して失点したのは1度だけ。リーグ2位の12ホールドと安定感が光る。昨季の交流戦はともにビハインドで2試合に投げ、2失点、4失点と傷口を広げた。パワーアップした姿でパ・リーグに挑む。