【DeNA】大和代打起用応えるタイムリー「何とか前に飛ばせば」“得点圏の鬼”の本領発揮

DeNA対ソフトバンク 6回裏DeNA2死三塁、代打大和は勝ち越しの右前適時打を放つ(撮影・小沢裕)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA-ソフトバンク>◇24日◇横浜

DeNA大和内野手(34)が、“得点圏の鬼”の本領を発揮した。

同点の6回2死三塁、代打で起用され、カウント1-2からの146キロを右前にはじき返した。

今季、得点圏打率3割3分3厘(30打数10安打)と勝負強さを誇る“得点圏の鬼”は「追い込まれていましたが、何とか前に飛ばせばと思い、打席に入っていました。コースに対して素直にバットを出すことができました」とコメントした。

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