【阪神】マルテ抹消へ 痛恨のアクシデント、初回二塁へのダッシュ時に再び右足痛めたか

阪神対楽天 1回裏阪神2死一塁、佐藤輝の一ゴロで一塁手マルモレホス(右)と交錯する一塁走者マルテ(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-6楽天>◇25日◇甲子園

阪神に痛恨のアクシデントが起こった。右足負傷から戦列復帰していたジェフリー・マルテ内野手(30)が再び出場選手登録を抹消される見通しになった。この日は3番一塁で出場し、1回2死から四球で出塁。佐藤輝の一ゴロで二塁にダッシュしたが、すぐに足を引きずるしぐさを見せた。2回表の一塁守備に姿を見せず、矢野監督も原口への交代を告げた。同箇所を再び痛めたとみられる。試合後、指揮官は「ちょっと厳しいんちゃうかなと思っているけど、あそこで無理なんで、抹消になるかなと現時点では思っているけど」と説明した。

右足負傷で戦線を離脱していたマルテは、10日の広島戦で4月1日以来の1軍に復帰していた。2軍での調整は3試合9打席だけだったが、首脳陣は打線の低迷に早期昇格を決断。矢野監督は「もうちょっと(2軍戦で)調整してという形にしたかったけど」と話していた。得点力不足に苦しむ打線にとって、3番打者の離脱は大打撃だ。