【DeNA】西武山川に4四球「攻めていった中で。そう簡単に振ってくれなかった」三浦監督

西武対DeNA 試合後、勝利投手のDeNA大貫(右手前)を迎える三浦監督(撮影・滝沢徹郎)

<日本生命セ・パ交流戦:西武0-1DeNA>◇27日◇ベルーナドーム

DeNAが西武山川に細心の注意を払った。15本塁打の4番に対し、試合前ミーティングから厳しいコースを突いていくという方針のもと勝負。先発の大貫は3つ、9回の山崎も四球を出し、結果的に4四球となった。

それでも失点は0に抑え、三浦大輔監督は「攻めていった中でのフォアボール。きわどいところを狙って微妙に外れた。中でも、振らそうとしてましたけど、そう簡単に振ってくれなかったです」と振り返った。

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