【ヤクルト】オスナ同点4号3ラン「1点でもという気持ちで」試合振り出しに戻す18戦ぶり1発

楽天対ヤクルト 5回表ヤクルト無死一、二塁、オスナは3点本塁打を放ちポーズを決める(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天-ヤクルト>◇28日◇楽天生命パーク

ヤクルトのホセ・オスナ内野手(29)が、同点の4号3ランを放った。

3点を追う5回無死一、二塁、楽天先発早川の5球目、内角低め134キロを捉え、左中間へ運んだ。

6日巨人戦(東京ドーム)以来となる1発で試合を振り出しに戻し、「点を取られた後だったので、1点でもという気持ちで打席に入りました。良い角度であがってくれました」と喜んだ。

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