【ソフトバンク】4連勝首位「ベテラン明石と助っ人デスパイネ、代打で仕事」藤本監督/一問一答

巨人対ソフトバンク 8回表ソフトバンク2死二塁、適時三塁打を放つ代打明石。投手平内(撮影・狩俣裕三)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人1-3ソフトバンク>◇31日◇東京ドーム

ソフトバンクが4連勝を飾り、4月15日以来、46日ぶりに首位に返り咲いた。8回にベテラン明石健志内野手(36)が勝ち越しの適時三塁打。球団創設以来の通算勝利数5500勝に王手をかけた。試合後の藤本博史監督(58)の一問一答は以下の通り。

-逆転勝利

藤本監督 前半に取れるところでなかなか点が取れなかったので、そのへんを明石がいいところで代打で打ってくれました。

-デスパイネや明石ら代打の選手が結果を出した

藤本監督 そうですね。ベテランと言われる明石と、助っ人と言われるデスパイネですね。代打でなかなか難しい中で、しっかりと仕事をしてくれたと思います。

-先発石川は6回途中1失点

藤本監督 前半はちょっとしんどかったけど、3回以降はテンポも戻ってきて、石川らしいピッチングをしてくれたと思います

-中継ぎ陣も0封リレー

藤本監督 そうですね。完璧なリレーをしてくれました。

-首位に浮上

藤本監督 1試合を大事に。1位だからといって高ぶった気持ちはなく、1試合1試合を戦っていきたいです。

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