【巨人】佐々木朗希から先制点「コンパクトに振った結果」増田陸が161キロ直球を適時二塁打

巨人対ロッテ 2回裏巨人無死三塁、中越え先制適時二塁打を放つ増田陸(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-ロッテ>◇3日◇東京ドーム

巨人が、今季完全試合を達成したロッテ佐々木朗希投手(20)から先制点を奪った。

2回先頭で5番グレゴリー・ポランコ外野手(30)が佐々木朗の143キロフォークを右翼フェンス直撃の三塁打とし、増田陸内野手(21)が打席に立つ。

カウント3-1からの161キロ直球を右中間へ適時二塁打とした。「対策を考えながら練習をしてきました。コンパクトに振った結果タイムリーになってくれてめちゃくちゃうれしいです」と喜んだ。

増田陸の打席は全5球で160キロを超えた。

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