【DeNA】森敬斗スタンド沸かせた 鋭い打球追いつき“鬼肩”一塁アウト 8回遊撃で好守

DeNA対楽天 7回裏DeNA1死二塁、死球で出塁した大田(中央)は代走森(右)とグータッチする(撮影・滝沢徹郎)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA-楽天>◇3日◇横浜

右太もも裏の肉離れと左足首の捻挫から復活したDeNA森敬斗内野手(20)が、好守でスタンドを沸かせた。

6点リードの8回1死の遊撃の守備、楽天浅村の鋭い打球に追いつき、“鬼肩”でボールを一塁へと送った。

7回に代走で今季初出場。8回から守備につき、早速訪れた守備の機会でファンを魅了した。

8回無死では、二塁手の牧がファインプレー。若き二遊間が守備で三上をもり立てた。

【関連記事】DeNAニュース一覧