明大・村松開人主将「練習の意識を一段階挙げて取り組んでいる」全日本大学野球選手権へ意気込み

全日本大学野球選手権の開幕を前に笑顔でガッツポーズの明大・村松主将(撮影・野上伸悟)

<全日本大学野球選手権>◇5日◇開会式◇明治神宮会館

東京6大学による3連覇を目指す。

6日に開幕する第71回全日本大学野球選手権の開会式が行われ、3年ぶり19回目出場の明大・村松開人主将(4年=静岡)が意気込みを話した。

6季ぶり41回目のリーグ制覇から2週間が経過。現在は「練習の意識を一段階挙げて取り組んでいます。リーグ戦と同じように取り組んでいたら勝てない」と、緊張感のある日々を送っている。

村松は2月に右膝半月板を損傷。クリーニング手術を受けた影響で、リーグ戦はわずか3試合の出場に終わった。その後は患部の回復も進み、大会ではDHとしてスタメン出場する可能性がある。「どういう形で出るか分かりませんが、DH制がある。自分が今の打線に厚みを出せれば」と、力を込めた。

明大は19年、現広島森下暢仁投手などを擁し、同大会で頂点に立った。翌年は新型コロナウイルスの影響で中止に。21年は慶大が制した。(中止を挟む)3大会連続の東京6大学代表による制覇に向け「プレッシャーはあります。(東京6大学の)代表として行くので、それに恥じない行動を取りたいです」と、意識を持っている。

田中武宏監督(61)は「優勝が決まってから2週間、けが人もなく準備できています。(6大学3連覇に向けては)3年前にウチが優勝して、去年は慶大が優勝した。この流れを全員で続けていければ」と話した。