【ソフトバンク】藤本監督「村上君がすごいんでしょう」交流戦3度目のカード負け越し/一問一答

ソフトバンク対ヤクルト 6回表ヤクルト2死満塁、嘉弥真は村上に逆転満塁本塁打を浴びる(撮影・梅根麻紀)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク4-7ヤクルト>◇11日◇ペイペイドーム

ソフトバンクが2連敗を喫し、交流戦3度目のカード負け越しが決まった。藤本博史監督(58)は会見をわずか1分20秒ほどで切り上げた。試合後の一問一答は以下の通り。

--最高レベルの警戒をしていた村上に2被弾

藤本監督 まぁね。津森でいって、今日は大関が100球を5回で投げてしまったからね。もうちょっと引っ張ってもらいたかった。そこはもう5回で3点、あの2点(5回の2ラン)は余分な2点やけどね。4-1ならもっと楽でうしろはいけていたと思うし。あとは6回からうちは勝ちパターンでいって、打たれたんだから、村上君がすごいんでしょう。

--先週の土曜日も大関から津森にスイッチして負けた

藤本監督 それはたまたまでしょう。こっちが使ってるんだから、津森がどうのこうのじゃなくてこっちが勝負をかけてるんだから、僕が悪いんじゃないですか。

--津森の状態に不安は

藤本監督 不安はないですよ。全然問題ないです。不安があったらあそこで使わないです。勝ちパターンで使ってるので全部わたくしが悪いです。以上。

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