【楽天】辰己涼介、球団史上初1イニング2本塁打「今年は死に物狂い」課題克服しつつ会心の2発

楽天対巨人 2回裏楽天1死、右越え本塁打を放つ辰己(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天9-2巨人>◇12日◇楽天生命パーク

楽天辰己涼介外野手(25)が2回に球団史上初の1イニング2本塁打を決めた。まずは1死走者なしで迎えた第1打席。カウント3-1から内角141キロ直球を捉えた。「ナイスバッティングでしたね。素晴らしい」と、右翼席中段へ自画自賛の4号先制ソロ。2死一、二塁でこの回2度目の打席が回ってくると、今度も内角球を振り切った。5号3ラン。142キロ直球を右中間席へたたき込んだ。

18年ドラフト1位で入団も、昨季までの3年間は、いずれのシーズンも打率2割3分を切った。「成長しないと立場的にも危なくなってくる。今年は死に物狂いでやっている」。試合後は渡辺打撃コーチに打撃投手を務めてもらい、打ち込む日々を送る。今季はここまで打率2割7分1厘。課題を少しずつ克服していく中での会心の2発となった。

【関連記事】楽天ニュース一覧