【西武】どすこ~い!山川穂高「手応えバッチリ」打った瞬間確信21号 節目200号に残り2本

西武対オリックス 6回裏西武1死、山川は山岡(後方)から左越えに本塁打を放つ(撮影・丹羽敏通)

<西武-オリックス>◇17日◇ベルーナドーム

西武山川穂高内野手(30)が21号ソロを放った。2点リードの6回1死。オリックス山岡の縦スライダーを捉え、左翼スタンドの上段に運んだ。打った瞬間に確信した。2試合連続の1発。5回まで無安打投球をしていた高橋は6回表に初安打を許していたが、その裏に貴重な追加点をもたらした

「手応えはバッチリでした。特に山岡投手にはずっとやられっぱなしだったので、とりあえず1本やり返せて良かったです!」と話した。

山岡には5月1日の対戦で3打席3三振、この日も前の2打席は一邪飛、空振り三振に倒れていた。2試合連続の1発。通算198号で節目の200号に残り2本となった。

▽西武辻監督(3連勝に)「打線の調子が上がってきているんだと思います。源田、外崎、川越もいい感じで、栗山も相変わらず状態がいい」

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